6/17/2012

La Isla Bonita



島のそよ風、日は高く昇り目に突き刺さる。砂漠のような目をした少女が笑う。かすかに聴こえる知っている歌が空気をかき混ぜる。傍らには誰よりも愛しい人。そしてこの日が永遠に続くようにとわたしは祈った。



5/16/2012

Please Mr.Postman


その便りに込められた想いのすべてを受け止める。遥か500マイル先から届けられた息吹。まだ終わっていないはず。いや、むしろまだ何も始まっていないのだ。

4/29/2012

Time After Time


どうでもいいような事が気になり、口も利きたくない人が側にいる。そして喉と心の乾き具合は等しいようだ。色んな想いとたったひとつの言葉。わたしは引き戻され、秒針は巻き戻される。


3/20/2012

Irresistiblement


子供の頃、フランス映画の「ファントマ」シリーズにハマった。テレビの洋画劇場で胸躍らせて観たものだ。天才コメディアン、ルイ・ド・フュネスと往年の二枚目、ジャン・マレーの掛け合い。そして紅一点のミレーヌ・ド・モンジョに憧れたなあ。あの牧歌的な冒険活劇に想いを馳せながら、深夜にサントラCDを聴く。

2/23/2012

Do You Wanna Dance


赤い衝撃が走る。心躍るダンサブルなナンバーはブームボールから。回転する文字の残像に浮かぶのは自らの心模様。何に怯えているのか、誰に怒りを覚えるのか。その答えは次の曲になっても朧げのまま。

2/05/2012

First Cut Is The Deepest


真冬の夕暮れ時。中途半端な時間に心身を癒すのは、沁みるような一杯のドリンクと耳障りのいい音。洗練されたクラシックの旋律でもないし、スウィンギング・ジャズには早過ぎる気分だ。どこからともなく聴こえるあのバラード。たまにはチープな感傷に触れてみるのもいい。


2/01/2012

‪It Never Rains In Southern California‬


止まない雨はないし、明けない夜もない。それまでの憂鬱が空に消えて行く。そこに何を見るか、既に答えは決まっている。見えない明日を手探るより、思い通りの未来を描いてみる。きっと、心は晴れるから。