赤い衝撃が走る。心躍るダンサブルなナンバーはブームボールから。回転する文字の残像に浮かぶのは自らの心模様。何に怯えているのか、誰に怒りを覚えるのか。その答えは次の曲になっても朧げのまま。
2/23/2012
2/05/2012
First Cut Is The Deepest
真冬の夕暮れ時。中途半端な時間に心身を癒すのは、沁みるような一杯のドリンクと耳障りのいい音。洗練されたクラシックの旋律でもないし、スウィンギング・ジャズには早過ぎる気分だ。どこからともなく聴こえるあのバラード。たまにはチープな感傷に触れてみるのもいい。
2/01/2012
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